もくもく研究室

すきな技術の話とか

【Review】「変われない自分」を一瞬で変える本

はじめに

こんにちは、気温が下がり始め夏の終わりを感じはじめる季節となりました。
そんな時期に私は仕事の夏休みを取得し、久々に長期の自由な時間得ることとなりました。
しかし、夏休み直前に上司が退職宣言をしたり、大学のゼミ旅行についていくと転職を進められるなど、
自分の今後の身の振り方を考えさせられる場面が多くなりました。

沈んだ気持ちを変えようと書店へ赴き、目に入った印象深かった下記の本を買い、読みました。

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こちらの本の中で繰り返し登場する重要なキーワードが「潜在意識」というものです。
自分の普段の行動や思考で用いている顕在意識はほんの数%しかなく、残りのほとんどは潜在意識というものになります。
つまり、長年のカンが〜や、直感的に判断して〜などといった「カン」をいかにしてコントロールするかという内容です。

正直、購入前に自分が求めていたような内容とは若干異なっているなという印象でしたが、印象に残ったのは下記の3点です。

  1. 潜在意識=知識の貯蔵庫という考え
  2. 潜在意識にかかっているブロックを外す
  3. 「願望を叶えるために苦労は必要だ」を捨てる

1. 潜在意識=知識の貯蔵庫という考え

この話を読んでいる際はずっと、この考え方は機械学習に近いなと考えていました。(機械学習そんなに詳しくないですが。。。)
機械学習では一定量のデータセットを用意してコンピュータに読み込ませ学習させるのですが、この部分は本当にそのまま知識の貯蔵庫と表現するのに適している気がしました。
要するに、人間がある状況に置かれたとき(入力)、どのような行動ができるか(出力)はこれまでの経験から得た記憶(データセット)で決まるということです。
本書の中でも、自分たちの行動や思考の表に出てくる顕在意識は、常に活動している潜在意識によって支えられているとのことなので、普段から経験の質・量だけでなく、それらを整理して記憶の中にとどめて置くことが重量となるのだと思います。

2. 潜在意識にかかっているブロックを外す

日頃から「こんなことがやりたいんだけど難しそうだな〜」とか「時間がないんだよな〜」考えることがよくあると思います。
やってみればなんてことないようなことでも、やりたくない理由を探してしまいがちです。
ですが1歩踏み出せば、世界は簡単に変わるなと最近思っています。

3. 「願望を叶えるために苦労は必要だ」を捨てる

つらい気持ちで行動しても、いい結果はなかなか出ないそうです。私もその経験はよくあります。

例えば、自分の大学時代は数学系の授業が苦手で教科書を読むことさえ「難しいな〜」や「嫌だな〜」といったことで頭がいっぱいでした。そのような時は大抵、テスト勉強は苦痛でなんとかして計算式を丸暗記することで精一杯というような状態でした。しかし、ゼミに所属してから自分の好きな研究を行えるようになってからは、いかに難しそうな論文や書籍でもガンガン読み進め、同期に絶対に終わらないと思われていた研究を期限内に終わらせることができました。

努力していて偉いね〜とたまに言われますが、やっている本人からするとそもそも努力しているという感覚でやってはいません。
好きなことを好きなだけやっているのですから。
すると自然といい結果が出るみたいです。

あとがき

初めて読んだ本のレビューを書きましたが、ざっと書き終わって読み返すと自分のことしか書いていないですね。。。(読みづらくて申し訳ないです。)
これから読まれる方のことも考えネタバレを控えなければと考えると、バランスが難しいですね。
今回の反省点を生かして、次回はもう少しわかりやすいレビューを書きます!!